特集 品川区と民泊
武蔵小山の路地でキャリーケースを引く旅行者とすれ違うことが、ここ数年で確実に増えた。気がつけば隣の建物が民泊だった、という日常はもう珍しくない。品川区225件の届出データを起点に、街の境界で起きていることを musako.net が継続的に追う連載です。
品川区に増殖するマンション型民泊とは? — 近隣リスクを考える
品川区の民泊225件は、実は約100棟に集中しています。なかには1棟で20戸以上が届け出られた建物も。「マンション型民泊」が増える背景と、近隣住民が知っておきたいリスクを、区の公開データから整理しました。
品川区の届出データと現地取材から、街の境界で起きていることをさらに掘り下げます。テーマ確定次第ここに掲載します。
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※ ジオコーディングは番地レベルで実施していますが、実際の所在地と完全一致しない場合があります。 記載内容の誤り・更新希望は お問い合わせ まで。
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A. 町丁別の届出件数 上位12町丁を可視化 / 全58町丁
上位3町丁(南品川1丁目・西品川3丁目・上大崎4丁目)だけで全体の約6分の1を占める。 集中エリアが「次回・マンション型民泊」の主戦場でもある。
残り 46 町丁の届出件数をすべて見る
B. 1建物あたりの届出戸数
225件の届出は 101建物 に分散している。うち1戸単位の小規模は64件、 7戸以上のマンション型は6建物(届出75戸)。 建物単位で集約すると、街への影響の見え方が変わる。
C. 年度別の新規届出件数
民泊新法施行(2018年6月)以降の届出件数を年別に。 ピークは 2025年(79件)。 コロナ期の落ち込み、インバウンド復活期の伸びが読み取れる。
D. 管理業者ランキング
届出225件のうち、管理業者が記載されているのは 109件 (個人運営など無記載は116件・52%)。 上位10社で34%を占める。
※ 11位以下は26社・各1〜数件規模。